ブスが恋しちゃダメなのかよ!?
私的初見の俳優さん女優さんが多く、固定観念無しで観ることができました。
2020年 ドラマ 全4話
タイトル通り、ブスが恋しちゃダメなのかよ!!!ってドラマです。
◆キャスト◆
姉.no-te社員松山智子(小牧里菜さん)・妹.ダンサー目指す松山櫻子(菅原みゆさん)・お母さん松山則子(水上晴美さん)
愛され女子企画部部長柳田芽衣(津山香織さん)・仕事一筋竹垣早苗(関塚まいこさん)・地味で控えめ梅島明日香(森優花さん)・智子と企画部へ異動桐生太一(後藤史雄さん)・智子同僚うわさ大好き毒舌日向絵美(名取星架さん)・智子同僚優しい彼氏持ち蔭川鈴(小宮山彩佳さん)・智子同僚夕樹恵(森川星さん)・イケメンポジション吉岡蓮(りゅうなさん)・バカップル赤川詠美(mamuさん)・バカップル青島卓(丹波翔平さん)・いいやつ段田将吾(弘明さん)・note社長神崎百合江(田中鮎美さん)・弁護士資格所持森本千晶(清水和美さん)・田中千紗子(佳波由香里さん)・梅島さんと仲良し根岸美久(未来花さん)・夕樹恵(森川星さん)・販売部部長長谷部みゆき(岡友紀乃さん)
松山則子(水上晴美さん)
大仁田翠(河合萌花さん)・高田春翔(尾澤克彦さん)・中条瑠美(田中萌笑さん)・小宮萌香(松原佳穂さん)
竹垣さんの隣人桜庭悠真(加藤英樹さん)
エレベーター管理人の声(畠山智行さん)
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⚠以下ネタバレあります
社内恋愛はしないと言っていた智子は恋をするのか??その相手は?
恋愛模様、人間模様、そして起こるトラブル。
ダンスチーム内での三角?四角関係。
夢に向かって頑張っている人、仕事一筋で恋をあきらめてしまっている人、恋に奥手は人、なんとなくだらだら過ごしていた人、すべてに人に贈る応援ドラマです。
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私的見どころ
謎の清掃のおばちゃまと話すシーン
ネガティブな相手のセリフをお互いに肯定する桜庭と竹垣
桜庭の年齢が判明したシーン
招待していないはずの柳田が現れるシーン
大晦日、姉妹がそれぞれ出かけることを淋しく思いお母さんが駄々をこねる?シーン
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私的推しセリフ
「中の下か」
「若いんだからたくさん挑戦しないさい。若いうちにたくさん失敗しなさい。年取ったら誰も許してくれないわよ」
「あの、連絡先聞いちゃったりしてもいいですか?日曜日に どこか行ったりします?」
「コンビニのだけどね」
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ご覧になった方ならわかるかもですが、序盤このまま見て大丈夫かな。。。と不安になる事もありましたが、途中で寝ることはあっても辞めることが嫌いな性格なもので最後までしっかり観ました。
私は2話くらいからめちゃめちゃ面白くなっちゃって2回目おかわりしました。
日記:ご挨拶
2021年おめでとうございます
年があけてもう10日経ち、やっとこさのログインです。
昨年末から始めさせて頂いたこちらのブログ、昨年は3件しかアップできませんでしたが、今年もマイペースにアップして行きたいと思います。
今回の年末年始は里帰りもできず、お天気も良くなかったので、完全なステイホームでゆったり過ごしました。テレビもたくさん見ましたね(*‘ω‘ *)
中でもとても印象的で、ここ数日ずっと頭から離れない引きずっている番組があって、「家ついて行ってイイですか?」のオナニーマシーン・イノマーさん、パートナーひろさんの闘病生活の様子です。
イノマーさんは口腔底癌でした。
銀杏BOYZの峯田さんとの関係性もすごかったな。
モザイクもかけず、音も声もそのまま放送してくれたこの番組はイノマーさんの気持ちをしっかり伝えていたと思います。
戒名も素敵だったな。
内縁の妻、ひろさんが強くて本当かっこいい。ひろさんの様子を見てイノマーさんはとても幸せだと思うし、何て言うんだろ、ひろさんが観ている私を励ましてくれている感じでした。
俺はやることがたくさん残っているからまだ死ねないと言って最後まで頑張っていたイノマーさん。
生きることを教えてもらいました。
壮絶な生きざまが描かれており、今でもずっと頭から離れません。
とても辛い出来事だし色々フラッシュバックしてきて観ていられない場面もありますが、いつか再放送あればいいのにな。
今を大切に、命を大切に、健康に感謝して、家族や仲間に感謝して過ごしていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
この街の命に
最近結婚された戸田恵梨香さんが出ているドラマです。
2016年・100分
ヒューマンストーリーですかね。
動物愛護センターのお話です。
とても考えさせられるドラマでした。
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⚠以下ネタバレあります
職員は殺処分を控えた動物たちが過ごす犬舎の掃除やエサやり、犬の捕獲、飼い主からの保護、クレーム電話の対応、そして殺処分を行います。
精神を削られる思いで仕事をしていて、なんとか殺処分を減らそうと奮闘するドラマです。命を守るために、職員、ボランティアの人、地域の人、飼い主、たくさんの人の思いが繋がります。
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私的見どころ
パグのヤマさんが志賀に話しかけるシーン
ガスで殺処分されたはずのヤギさんの脈が動いてたシーン
多頭飼いの犬の殺処分をしたシーン
動物が人間を観察している視線に気づいたシーン
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私的推しセリフ
「何がつらいの?」
「すべての動物に名前をつけるべき」
「殺処分の施設から譲渡の施設へ変えていきたい」
「本日の保護はゼロ」
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しなければいけない事と気持ちが矛盾することは多々あります。それが仕事ならなおさらです。
これまでは、捕獲したら殺処分というルーティンが決まっていましたが、その中で命を守るためセンターや市民の考えを改革できたのは命を守りたいという強い気持ちがあったからこそだと思います。それは矛盾に気づいたことや働いている人だからこそできた改革だと思いました。
戸田恵梨香さんといえば、私が最初に存在を知ったのはやはりデスノートですね。どえらい可愛い子がおる!!!という印象でした。
真似してツインテールもやったものです・・・
灰色の烏
シンガーソングライターの西田エリさんの曲、絵本をインスパイアした映画だそう。
2015年・87分
青春サスペンス
毒親というワードを見つけ、見てみるか・・・と。
なるほど子供に依存するのは、私も紙一重、明日は我が身な感じですので見入ってしまいました。どうなる母子。
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⚠ネタバレあります
毒親に育てられている珠恵。
母親は夫に捨てられたことで心を病み珠恵に依存しています。
珠恵は過去に母親の恋人(?)に襲われた経験があり男性不信になっています。
ある日、珠恵がリーダーを務めるガールキャンプキャンプへ出かける支度をしていると、母親が髪り乱しながら迫ってきます。
「どこにいくの?私を捨てようていうんでしょう?捨てるんだったら殺して!!!!」
珠恵は包丁を手に取り母親へ向けます。
ちょうどテレビでは殺人事件のニュースが流れていました。その現場がキャンプ場の近くという。。怖すぎる・・・フラグやん
場面は翌日のキャンプ場へ
珠恵のグループは5人。
このキャンプ場は天狗の山伝説というものがあり、昔この山に住んでいた親不孝の若者が母親を殺してしまい天狗となり、心に闇がある者をさらってくのだそうです。
5人はそのキャンプ場で遭難してしまいます。ほらほらやっぱりこうなる
道を探していると、謎の少年椿と出会います。!!イケメン
男性恐怖症の珠恵ですが、子供たちを守るために椿に声をかけます。
この椿と会う事で、珠恵や少女それぞれが潜めていた自分がむき出しになってきます。
天狗の物語の先入観により、少女たちは森に何か魔物が存在しているような感覚となり、その恐怖がそれぞれの病みへと繋がっているようでした。
珠恵や少女たちと過ごす事でイケメン椿は自分がしたことから目を逸らしていたこと、見て見ぬふりをしてきた現実へ向き合うようになります。
遭難から無事に帰る事ができたのか?
椿は一体何者?天狗?
珠恵は母親を殺したのか?
殺人事件との関係は?
男性恐怖症、同性愛、母親、自殺、トラウマ、コンプレックス、孤独という言葉はどの出演者のことなのか?(珠恵の男性恐怖症は前述済みですが)
色んな事が気になります。
森の映像や懐中電灯の灯り、時間軸が変わった?と思わせるような足元の撮り方、天狗も怖いし、冒頭のランドセルの女の子が逃げながら赤いイチゴを踏むシーンも恐怖だし、落ち着かない感じで見ていました。
結論は書きませんが、この映画、2回観るといいかも。
私は1回目よくわからずおかわりしました。
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私的見どころ
椿の横顔
珠恵の幼少シーン
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私的推しセリフ
「あんたはお母さんのこと捨てないね?」
「お父さんは?」
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5年前の映画なので、当時少女だった子役の現在を検索してみました。
もともと可愛いけど現在どえらい美人になっている子等いて、良かったら調べてみて下さい(*‘ω‘ *)
スプリング、ハズ、カム
落語家の柳谷喬太郎さんとEーgirlsの石井杏奈ちゃんのダブル主演の映画です。
2015年・1時間42分
ヒューマンストーリーかな。
旦那を号泣させたくて見た映画です。さぁ年頃の娘を持つ父親の気持ちを想像するがいい('ω')ノ
結果私のほうがビックリするくらい号泣してしまいました。
私、この映画で一生分泣きました。
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⚠以下ネタバレあります
広島でお父さんと二人暮らしの璃子は、春から東京の大学に行くことになります。
そこで部屋探しのためにお父さんと二人で東京へ行った時のほんの2日の物語です。
ダンジョンのような東京
東京で働く素敵な美容部員の叔母へのあこがれ
亡くなった母について
父と母のなれそめを聞き、知らなかった父親の一面や、自分が母親と同じ癖があることを知る璃子
父にとってはとてもいい子の璃子、反抗期がなかった璃子、そのことによる父の心配
結局思っていた東京のイメージじゃないところに決めた一人暮らしの部屋
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私的見どころ
某有名女優が女優として登場するシーンと
何といっても後半にある父(少しお酒の力も借りてたよね)と娘のオンブでの会話です
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私的推しセリフ
「璃子のために無理やり東京へ進学させた、地元を出したかった」
「3歩だけじゃけーね」
「お父さんの背中で、今日の事は一生忘れんのじゃろなと思った」
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是非是非見てほしいです。
優しい人には優しい人が寄ってくる、そう思えた映画でした。
空気感や表情がせつなかったりほっこりしたり。
とても素敵な家族愛の映画です。
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以下私のことです。
私が18歳で一人暮らしを始める際には父と母と私の三人で車で2時間かけて部屋探しに行きました。出発の際に父がヘビロテしている部屋着のようなシャツを着ていたので、もっとちゃんとした服を着てほしいと言うと「ちゃんとした服を着て不動産屋に行くと高い部屋を紹介される」とのことw
結局そのままの服で出かけ、内見を2件しました。どちらも古いアパートで、夜道が安全&学校に近いというほうを選びました。
1週間後に一人暮らしを始めたのですが、両親と一緒に家具や電化製品を取りにいったり、片付けをしている間にとても淋しくなり、泣きはしなかったものの別れの時は笑えませんでした。
ちなみに数年後、私が上京する事を親に報告したときは「東京は生き馬の目を抜くような場所だ」と言われ、とっても怖い場所なんだと思っていましたが、正確には生きている馬の目を抜くほど素早いという事らしく、親は東京は想像以上に競争社会なんだよと言いたかったのかな、と数年経ってわかりました。
素敵な映画が見れた!
うちのまだ3歳の娘もいつか一人暮らしを始める時がくるでしょう。その時私はどんな気持ちになるんでしょう。
石井杏奈ちゃんといえば、東京ラブストーリー2020の関口さんですね。
私の時代の東京ラブストーリーの関口さんといえば見るたびに「・・・・・・・」な気持ちだったり「せーきーぐーちーお前ーー(怒)」って気分でしたが2020の関口さんはいい意味でちょっと違った。これもまたいつか書きたいと思います。
ではではまた
日記:私について
はじめまして
2017年生まれの女の子の母しています。
映画やドラマが大好きで見たいものリストだけがどんどん溜まり消化できずにいましたが、幼稚園が始まり、平日約5時間ほど自分時間が持てるようになりました!!ありがとう幼稚園!ありがとう娘!!
一人時間はそそくさと家事を片付け、その後はお迎えまで映画やドラマを見ています。至福♡
最近は主に国内のドラマ、映画が好きです。
ヒューマンドラマ、サスペンス、ミステリー、戦争、ドキュメンタリー、ホラー等のレビューや感想、私的見どころ、ネタバレを書いていく予定です。
拙い文章で読みにくい部分も多々あると思いますが、どうぞよろしくお願いします!!
・・・ちなみに上記見たいものリストと同じ感じで、行きたい飲食店のブックマークもたくさんありますし、食べたいコンビニスイーツのスクショも溜まり溜まっています(;^ω^wローソンで売ってあったゴディバのロールケーキ再販してほしー